葬儀・告別式
葬儀・告別式の基本
故人の成仏と冥福のための儀式が葬儀、そして故人に縁のあった人達がお別れを告げるのが告別式。
基本的には葬儀に出席するのが遺族と親族、告別式は友人や知人…となっていますが、今は一緒に行うことが多いようですね。その場合は、遺族や親族以外の弔問客も葬儀から参列します。
日取りについては、最近は余裕を持って2縲・日後にお通夜、その後で葬儀・告別式という日程が多いそう。土日にこだわる必要はありませんが、一般的に友引は避けるようにします(お通夜は構いません)。
葬儀の会場や火葬場が予約でいっぱいの場合は、さらに調整が必要となります。
葬儀・告別式の流れ
葬儀・告別式を同時に行う場合の式の流れは以下の通り。
- 開式の挨拶。
- 僧侶が入場します。
- 僧侶にお経をあげてもらいます。
- 弔辞・弔電を読み上げます。
- 僧侶が焼香を行います。
- 喪主・親族が焼香を行います。
- 参列者が焼香を行います。
- 僧侶が退席します。
- 閉式の挨拶。
その後、火葬場への出棺となるのが一般的です。
神式・キリスト教式の葬儀と告別式
- 神式の場合
神道では葬儀や告別式に代わり「葬場祭」を行います。故人の成仏を願う仏教と異なり、神道では故人の霊が家の守り神になると考えます。そこで、死の穢れを清めて神として祀るための儀式を執り行うのです。
- キリスト教式の場合
キリスト教ではもともと、葬儀と告別式を区別していませんが、やはり日本の観衆にあわせて「告別式」を行う場合があります。キリスト教式の場合は 参列者を中心に献花を行いますが、この時の手順やタイミング、祭壇の前での動きなどについても事前に案内しましょう。仏教以外のスタイルに不慣れな参列者 がとまどったり、気まずい思いをしないように気を遣うのが喪主としてもマナーです。
式の段取りや準備するものなど、仏教式とはずいぶん違ってきますので、不安な時にはいつでも質問ができる詳しい葬儀社やスタッフにお願いしたいところです。